どもる僕たちは「人のことを考えなさすぎ」だと思います。自分のどもることばか り考えたり、自分の中の吃音と対話することばかりとらわれて、目の前の相手に対す る思いやりが欠けている。そういった自己中心的な考えをやめることが、どもる人が 自分の悩みを解決することにつながっていくと思います。
相手のことを考えたら、「相手に伝わるようにゆっくりとしたスピードで話そう」 という意識も芽生えます。どもって自分の名前が言えない現象は、どもらない人にと っては「何が起こっているんだろう」と不思議に思う。そこで「どもっているので自 分の名前を言おうとしても、なかなか言えないんです」と説明することで相手は「あ あ、そういうことなのか」と理解できます。「どもりのことを伝えるのが恥ずかし い、怖い」という自己中心的な考えから「相手が不思議に思っていることを解いてあ げる」という思いやりに変化させてみる。そのことが悩みから自分を解放する大きな ポイントのように思います。
2018.4.27 自分のどもりの課題を知る〜言語関係図
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